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矢羽根網代
親子矢羽根網代
親子矢羽根網代とは網代のうち親子矢羽根模様に編まれたものを指します。
親子矢羽根編みは、幅の異なる2種類の材料を組み合わせて矢羽根編みをしたもの。幅の広い材料を"親"幅の狭い材料を"子"に見立て、子持ち矢羽根ともいいます。
1つの幅の材料を使う通常の矢羽根と比べ繊細な模様となるとともに複雑な光の反射があらわれます。親(幅の広い材料)と子(幅の狭い材料)で樹種を変え、見た目の変化を付けることもあります。
子の材料幅は親の幅の半分程度です。