―黒い網代―
神代石畳網代 (じんだいいしだたみあじろ)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
神代石畳網代とは
神代石畳網代とは、神代色に黒く染色した杉の突板を材料に使用し、石畳模様に編んだ網代代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や壁面、建具などに使用されます。
黒く染色した杉材を薄く細い板状に切り、手作業で石畳模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
材料を編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。
「黒い網代」として好評の商品です。
道や庭に並べられた敷石のようす(=石畳)を網代で表したものです。
神代石畳網代の仕様
材料の厚みは2種類で制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 材料厚 製品名
J1315S 特厚 特厚 神代石畳網代
J1315H 本厚 本厚 神代石畳網代