杉皮石畳網代　（すぎかわいしだたみあじろ）

杉皮石畳網代
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。

杉皮石畳網代とは

杉皮石畳網代とは杉皮を材料に使用し、石畳模様に編んだ網代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。

杉皮とは、杉の木の樹皮の事。杉皮を細い板状に切り、手作業で石畳模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
杉皮を編んだそのままではなく、基材（合板、ベニヤ板）に接着した板状の商品です。

道や庭に並べられた敷石のようす（＝石畳）を網代で表したものです。

品番製品名

J2315 杉皮石畳網代（すぎかわいしだたみあじろ）

認定 F☆☆☆☆（ホルムアルデヒド発散等級）

材料杉皮（すぎかわ）

編み模様石畳（いしだたみ）

材料厚
（材料1本の厚み） 1～2mm前後

材料幅
（材料1本の幅）約45mm
※その他の幅も承ります（特注対応）

寸法例ご希望の大きさで作製致します。
例：3尺×6尺(900×1800mm)
3尺×9尺(900×2700mm)
3尺×12尺(900×3600mm)
4尺×8尺(1200×2400mm)

価格材料厚、寸法、数量などで異なります。詳しくはお問い合わせください。

杉皮石畳網代の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。

杉皮石畳網代の全体画像
杉柾矢羽根網代幅800×高1800mm

杉皮柾石畳網代の拡大写真
撮影範囲：約500×500mm

写真の商品の寸法
幅800×高1800mm ※その他の大きさも承ります。

通常の材料巾（1寸5分/約45mm）の石畳網代です。