杉柾碁目網代 (すぎまさ ごもくあじろ)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
杉柾碁目網代とは
杉柾碁目網代とは、杉の突板を材料に使用し、碁目模様に編んだ網代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。
杉材を薄く細い板状に切り、手作業で亀甲模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
杉材を編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。
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杉柾碁目網代の仕様
材料の厚みは1種類のみで制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 材料厚 製品名
J1119C 薄 薄 杉柾碁目網代
杉柾碁目網代の写真
杉柾碁目網代の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。
杉柾碁目網代 幅2750×高910mm
撮影範囲:約590×590mm
撮影範囲:約430×430mm
写真の商品の寸法 |
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寸法:幅2750×高910mm ※その他の大きさも承ります。 |
碁目網代は非常に単調・単純な編み模様で、それゆえ人気の網代です。
杉柾碁目網代 幅910×高1820mm
撮影範囲:約540×540mm
写真の商品の寸法 |
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幅3尺×高6尺(910×1820mm) ※その他の大きさも承ります。 |