ウォルナット矢羽根網代 (うぉるなっと やばねあじろ)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
ウォルナット矢羽根網代とは
ウォルナット矢羽根網代とは、ウォルナットの突板を材料に使用し、矢羽根模様に編んだ網代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。
ウォルナット材を薄く細い板状に切り、手作業で矢羽根模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
木材を編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。
ウォルナット矢羽根網代の仕様
材料の厚みは1種類のみで制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 製品名
J3716 ウォルナット矢羽根網代
ウォルナット矢羽根網代の写真
ウォルナット矢羽根網代の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。
杉柾矢羽根網代 全体幅3200×高1230mm
撮影範囲:約1210×1210mm
撮影範囲:約960×960mm
写真の商品の寸法 |
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全体の寸法:幅3200×高1230mm 1枚の寸法:左 幅2440、右 幅760 ※その他の大きさも承ります。 |
この配置で並べた際に2枚の編み模様がつながって見えるように製作してあります。
網代と網代の境目は、天井に取り付けた後に弊社にて編みつないで1枚の状態に致します。
→大面積の網代天井について詳しく見る
編みつないで1枚の状態に戻す場合には、お見積りおよびご注文時に「3200×1230を1枚物で作って欲しい。それを分割した状態で納品して欲しい。」とお伝えください。分割位置は弊社にて提案いたします。
単に「2440×1230mmが1枚と760×1230mmが1枚」というお見積りおよびご注文の場合には、2枚を並べたときに編み模様はつながりません。網代と網代の境目は、竿縁(見切り材)で隠して収めます。
ウォルナット矢羽根網代 幅1230×高760mm
撮影範囲:約590×590mm
写真の商品の寸法 |
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幅1230×高760mm ※その他の大きさも承ります。 |
2分割で制作した上の写真のウォルナット矢羽根網代の、右側のみです。
矢羽根模様を上下に向けて撮影したものです。(上の写真では矢羽根模様が左右に向いています。)
ウォルナット石畳網代 幅3800×高910mm
撮影範囲:約520×520mm
写真の商品の寸法 |
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幅3800×高910mm ※その他の大きさも承ります。 |
このくらいの長さまでは1枚で製作可能ですが、現場に入らなかったりや取り扱いのしやすさを考慮して、2枚に分けてご注文頂く場合もあります。
ウォルナット矢羽根網代 約幅910×高1820mm
撮影範囲:約680×680mm
撮影範囲:約520×520mm
写真の商品の寸法 |
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幅3尺×高6尺(約910×1820mm) ※その他の大きさも承ります。 |