葭矢羽根網代 (よしやばねあじろ)
※画像は、ヨコ約300mm×タテ約300mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
葭矢羽根網代とは
葭矢羽根網代とは、葭を材料に使用し矢羽根模様に編んだ網代天井および内装材です。葭網代とも呼ばれています。
割った葭を数本合わせて一枚の材料とし、網代に編みます。材料一枚に入る割葭の本数はばらつきがあり、 ざっくりとした編み上がりです。
全体の色味は黄で、濃黄や黒い部分が入ります。黒く見えるのは葭の節の部分で、素材特有の小キズも黒く見えます。
素材の持ち味を生かした、素朴で自然味あふれるボードです。
葭矢羽根網代の仕様
品番 製品名
JB1113 葭矢羽根網代
素材 葭
編み形状 網代編み (矢羽根模様)
使用用途 天井・建具・壁面 など
寸法例
3尺×6尺(910×1820mm)
3尺1寸5分×6尺3寸(955×1910mm)
3尺3寸×6尺6寸(1000×2000mm)
価格 寸法、数量などで異なります。詳しくはお問い合わせください。
※素材特有または製造過程での、傷や汚れ、割れが含まれる製品です。
※欠品する場合があります。ご注文時に制作可能か御確認ください。
葭矢羽根網代の写真
撮影範囲:約450mm×450mm