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焼竹網代 (やきたけあじろ)

焼竹網代
※画像は、ヨコ約300mm×タテ約300mmの範囲を撮影し、縮小したものです。

焼竹網代とは

焼竹網代(やきたけあじろ)とは、竹を材料に使用し矢羽根模様に編み、基材(合板、ベニヤ板)に接着したもの。
主な用途は内装用建材で、天井や壁面、建具などに使用されます。

竹の身(竹表面の皮の部分ではなく、中身の部分)を薄く割って網代に編み、いぶして茶色くしてあります。

網代に編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。

全体的な色味はくすんだ茶色で、素材の黒い部分も入ります。一枚の網代の中に濃淡があります。ツヤは無く落ち着いた見た目です。

焼竹網代の仕様

品番 製品名

JB1211 焼竹網代やきたけあじろ

素材 たけ

編み形状 網代編みあじろあみ矢羽根やばね模様)

使用用途 天井・建具・壁面 など

寸法例 3尺×6尺(910×1820mm)

価格 寸法、数量などで異なります。詳しくはお問い合わせください。

【注意事項】
※以下の内容全てをご了承の上で、ご注文ください。
■天然の素材を使用しているため材料の太さや色合いは製品ごとに異なります。
■素材特有および製造過程での、傷、汚れ、素材のささくれ、擦り切れ、折れ、欠け、割れ、穴、染みなどが含まれる製品です。
■製品全体を見たときに濃い部分・薄い部分の色ムラがあります。
■製品一枚の中に薄色の竹素材と濃色の竹素材が含まれ、配分は均一ではございません。
■何十年も古民家に取り付いていたような、汚れたような、汚いような印象のある製品です。(キレイな製品ではございません。)
■製品表面に線状およびその他形状のヘコミがある場合がございます。(シート状に編んだ素材の上に、飛び出ているささくれや素材の一部などが乗り、圧が掛かる事などにより発生します。)
■編み目が曲がったり、ずれたりしている製品です。
■素材と素材の間から基材が見える場合があります。
■こういった製品と知らない方が購入した際に「汚い不良品が届いた」とご連絡頂いた事がございます。(こういった製品ですので返品交換は承る事ができません。)
■ウェブおよびカタログに掲載の写真、画像はその一例であり【注意事項】の全てが含まれている状態ではございません。
■実際の製品における【注意事項】の内容の現れ方には個体差があります。
■同じ製品を複数購入した際に、個体差により見た目の雰囲気に差異がございます。
■欠品する場合があります。ご注文時に制作可能か御確認ください。

焼竹網代の写真

焼竹網代3尺×6尺の全体画像2
撮影範囲:約450mm×450mm