好み染市松網代(霧) (このみぞめいちまつあじろ きり)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
好み染市松網代(霧)とは
好み染市松網代(霧)とは、白い網代で、白系に染色着色した突板を材料に使用し、市松模様に編んだ網代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。
「霧」は色の濃淡がある仕上がりです。
木材を薄く細い板状に切り、手作業で市松模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
材料を編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。
※布でこすったり水滴が付いたことで商品の色が落ちてなくなってしまうことはありませんが、布などでこすると布のほうに多少色移りすることがあります。
好み染市松網代(霧)の仕様
材料の厚みは3種類で制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 材料厚 製品名
J4617S 特厚 特厚 好み染市松網代(霧)
J4617H 本厚 本厚 好み染市松網代(霧)
J4617D 中厚 中厚 好み染市松網代(霧)