椹矢羽根網代 (さわら やばねあじろ)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
椹矢羽根網代とは
椹矢羽根網代とは、椹の突板を材料に使用し矢羽根模様に編んだ網代、網代天井です。
主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。
椹材を薄く細い板状に切り、手作業で矢羽根模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
椹材を編んだそのままではなく、基材(合板、ベニヤ板)に接着した板状の商品です。
椹矢羽根網代の仕様
材料の厚みは3種類で制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 材料厚 製品名
J3216H 本厚 本厚 椹矢羽根網代
J3216C 薄 薄 椹矢羽根網代
椹矢羽根網代の写真
椹矢羽根網代の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。
写真の商品の寸法(mm) |
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巾3尺×高6尺(約910×1820) ※その他の大きさも承ります。 |