透かし網代 中花目 (すかしあじろ ちゅうはなめ)
※画像は、ヨコ約450mm×タテ約450mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
透かし網代 中花目とは
透かし網代とは、材料同士の間隔をとって隙間つくるように編んだ網代をいいます。
裏面にプラスチック和紙を当てており、照明や建具のなど室内装飾の素材として使われます。
照明材として天井面に使われる事が多いことから光天井とも呼ばれます。
花目は、杉の突板を花模様に編んだもので、透かし網代のひとつです。
花目編みは「あき(材料と材料のあいだにできる隙間)」の違いにより中、小の2種類があり、こちらの商品は中です。
杉材を薄く細い板状に切り、手作業で四ツ目模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
杉材を編んだそのままではなく、裏面にプラスチック和紙を貼った商品です。
透かし網代 中花目の仕様
花目編みは、「あき」の違いにより中、小の2種類があり、こちらの商品は「中」です。
品番 製品名
JS1113R 透かし網代 中花目
材料 杉柾突板
編み模様 中花目
材料幅
(材料1本の幅)
約20mm
※その他の幅も承ります(特注対応)
あき
(材料間の隙間)
60mm前後
※縦または横に通っている材料のあきです。
※その他のあきも承ります(特注対応)
裏張り材
プラスチック和紙
※その他の裏張り材を希望する場合はお問い合わせください。
寸法(mm)
450×900、600×900、900×900
450×1800、600×1800、900×1800
450×2700、600×2700、900×2700
※その他の寸法を希望する場合はお問い合わせください。
価格 材料厚、寸法、数量などで異なります。詳しくはお問い合わせください。
透かし網代 花目の比較
花目編みは、「あき」の違いで中、小の2種類があります。
※「あき」は縦方向または横方向の材料のあきを表示しています。
透かし網代 中花目の写真
透かし網代 中花目の画像です。
撮影範囲は上から順に600mm×600mm、450mm×450mm、300mm×300mmです。
画像は、ヨコ約600mm×タテ約600mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
画像は、ヨコ約450mm×タテ約450mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
画像は、ヨコ約300mm×タテ約300mmの範囲を撮影し、縮小したものです。