杉柾市松網代 (すぎまさ いちまつあじろ)
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。
杉柾市松網代とは
杉柾市松網代の仕様
材料の厚みは4種類で制作可能です。薄い材料は使用用途によっては適しておりませんので、詳しくは 材料厚ごとの特徴と適する用途をご確認ください。
品番 材料厚 製品名
J1117S 特厚 特厚 杉柾市松網代
J1117H 本厚 本厚 杉柾市松網代
J1117D 中厚 中厚 杉柾市松網代
J1117C 薄 薄 杉柾市松網代
杉柾市松網代の写真
杉柾市松網代の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。
写真の商品の寸法(mm) |
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巾6尺×高6尺(約1820×1820) ※その他の大きさも承ります。 |
6尺×6尺の大きさは、分割して3尺×6尺を2枚で注文頂く事も多いですが、1枚で作れる大きさです。 3尺×6尺を2枚では網代と網代の境目を竿縁(見切材)で隠さなくてはなりませんが、写真のような1枚を そのまま天井に上げると、竿縁を使用する必要がないのですっきりとした仕上がりになります。
写真の商品の寸法(mm) |
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巾3尺×高6尺(約910×1820) ※その他の大きさも承ります。 |
編み模様で一番人気の矢羽根が"動"の網代なら、二番人気の市松は"静"の網代といったところ。
写真の商品の寸法(mm) |
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巾3尺×高6尺(約910×1820) ※その他の大きさも承ります。 |
小巾の材料を使った網代は、狭い面積や建具での使用に向いています。 この写真の網代の材料巾は8分(24mm)で、通常巾(約40mm)を使った上の写真と比べると、かなり細かく見えます。