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ノンネン網代(不燃網代)の種類一覧

網代商会の不燃網代不燃網代天井
 ノンネン網代 杉柾石畳 (のんねんあじろ すぎまさいしだたみ)

不燃網代 石畳
※画像は、ヨコ約270mm×タテ約270mmの範囲を撮影し、縮小したものです。

ノンネン網代 杉柾石畳とは

ノンネン網代とは(有)網代商会の不燃網代不燃網代天井で、不燃材料として国土交通大臣の認定を取得しています。

ノンネン網代 杉柾石畳とは、杉の突板を材料に使用し、石畳模様に編んだ不燃網代(不燃網代天井)です。 不燃材料として国土交通大臣の認定を取得しており、内装制限のかかる部分の天井材、壁材として使う事が出来ます。

主な用途は内装用建材で、天井や建具、壁面などに使用されます。(ノンネン網代の推奨用途は「手や物が触れない箇所」とさせて頂いております。)

杉材を薄く細い板状に切り、手作業で石畳模様に編みます。小さい木片を組み合せた物ではなく、長い材料を編み込んでいきます。
杉材を編んだそのままではなく、基材に接着した板状の商品です。

〈材料〉杉について

〈編み模様〉石畳について

【不燃網代】ノンネン網代 杉柾石畳の仕様

品番 製品名

JN1115 ノンネン網代 杉柾石畳のんねんあじろ すぎまさいしだたみ

認定 不燃材料(国土交通大臣認定品)認定番号NM-4695
F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド発散等級)K-002945

材料 杉柾突板すぎまさつきいた

編み模様 石畳いしだたみ

材料厚
(材料1本の厚み)
約0.5mm

材料巾
(材料1本の巾)
約40mm
※その他の巾でも承ります(特注対応)

製品厚
(編込部分+基材)
約7mm

寸法例 3尺×6尺(900×1800mm)
3尺×8尺(900×2400mm)
3尺×9尺(900×2700mm)
3尺×10尺(900×3000mm)
4尺×8尺(1200×2400mm)
※その他の寸法はお問い合わせください。
※発送可能な寸法は限られます。詳しくはお問い合わせください。

価格 寸法、数量などで異なります。詳しくはお問い合わせください。

【不燃網代】ノンネン網代 杉柾石畳の写真

ノンネン網代 杉柾石畳の商品全体画像です。
ご希望の寸法で作製致しますので、ここに掲載されている寸法は一例となります。

不燃網代 石畳
杉柾石畳網代 幅910×高1820mm

不燃網代 石畳
撮影範囲:約530×530mm

写真の商品の寸法
幅3尺×高6尺(約910×1820mm)
※その他の大きさも承ります。

通常の材料巾(1寸3分/約40mm)の石畳網代です。


不燃網代 石畳
杉柾巾広石畳網代(75幅)約幅750×高1820mm

不燃網代 石畳
撮影範囲:約620×620mm

写真の商品の寸法
幅2尺5寸×高6尺(約750×1820mm)
※その他の大きさも承ります。

巾広(はばびろ)の石畳網代です。この写真の製品の材料幅は2寸5分(約75mm)です。

「巾広」とは、材料の幅が通常(1寸3分/40mm)より広いものを指し、2寸幅や80mm幅なども巾広といいます。
通常の2倍程の幅ですが、編み模様はかなり大きくなり、迫力のある仕上がりになります。


不燃網代 石畳
杉柾小巾石畳網代(特注20幅)幅910×高910mm

不燃網代 石畳
撮影範囲:約590×590mm

写真の商品の寸法
幅3寸×高3尺(約910×910mm)
※その他の大きさも承ります。

小巾(こはば)の石畳網代です。

「小巾」とは、材料の幅が通常(1寸3分/40mm)より狭いものを指し、規格の小巾は8分/24mmです。

この写真の材料幅は20mmで、小巾の特注品です。
通常の半分の幅ですが、編み模様はかなり細かくなります。

ノンネン網代(不燃網代)の種類一覧